厄年早見(本厄・前厄・後厄はいつ?)

生まれた年と性別を選ぶと、前厄・本厄・後厄の年齢(数え年)と西暦が分かります。

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記入例:1985年生まれ・男性の場合(入力を変えると切り替わります)
2026年のあなたの数え年は 42歳 です。(今年は厄年にあたります)
区分数え年時期
前厄数え24歳2008年済
本厄数え25歳2009年済
後厄数え26歳2010年済
前厄数え41歳2025年済
本厄 大厄数え42歳2026年今年
後厄数え43歳2027年次
前厄数え60歳2044年
本厄数え61歳2045年
後厄数え62歳2046年
数え年とは:生まれた年を1歳とし、元日ごとに1歳を加える数え方です(数え年=その年−生まれた年+1)。
大厄:男性は数え42歳、女性は数え33歳が大厄とされ、特に注意する年です。
厄祓い:本厄の年に神社・お寺でお祓いを受けるのが一般的で、前厄・後厄を含む3年間を慎重に過ごすとされます。
寺社による違い:満年齢で数える寺社(例:川崎大師)では、男性25・42歳、女性19・33歳の厄年がこの表より1年あとになります。お参りする寺社の早見表で確かめてください。

厄年一覧表(男性・女性/数え年)

厄年は「数え年」で数えるのが一般的です。前厄・本厄・後厄の3年間を慎重に過ごすとされ、なかでも男性42歳・女性33歳は「大厄」と呼ばれます。生年を入れると上のツールが西暦で表示しますが、区分の一覧を下にまとめました。年齢や数え方は地域・寺社によって異なる場合があります。

性別前厄本厄後厄
男性数え24歳数え25歳数え26歳
男性数え41歳数え42歳(大厄)数え43歳
男性数え60歳数え61歳数え62歳
女性数え18歳数え19歳数え20歳
女性数え32歳数え33歳(大厄)数え34歳
女性数え36歳数え37歳数え38歳
女性数え60歳数え61歳数え62歳
各グループは左から 前厄・本厄・後厄(中央が本厄) 男性 24歳 25 26 41 42 43 60 61 62 大厄 女性 18歳 19 20 32 33 34 36 37 38 60 61 62 大厄
厄年の年齢(数え年) 前厄・本厄・後厄の3年で1組。中央の濃い枠が本厄です。男性は数え42歳、女性は数え33歳が「大厄」で、とくに慎重に過ごす年とされます。

数え年の数え方

数え年は、生まれた年を1歳とし、以後は元日(1月1日)を迎えるごとに1歳を加える数え方です。計算式は「その年 − 生まれた年 + 1」。満年齢より1〜2歳多くなります(誕生日前なら+2、誕生日後なら+1)。厄年は原則この数え年で判断します。

厄払いの時期:本厄の年に神社・お寺でお祓いを受けるのが一般的で、元日〜節分(2月上旬)までに参拝する人が多いです。厳密な決まりはなく、思い立ったときで構いません。

神社とお寺で、厄年が1年ずれることがある

厄年の年齢そのものは広く共通していますが、年齢の数え方が寺社によって違います。神社本庁は、元日に1つ歳をとる数え年で厄年を数えると説明しています。一方、厄除けで知られる川崎大師(平間寺)は「その年の満年令」で数えると明記しています。

同じ「42歳」でも、数え年の42歳と満年齢の42歳は1年違います。そのため、満年齢で数える寺社では、男性25・42歳、女性19・33歳の本厄が、数え年で見るより1年あとの年になります。たとえば1985年生まれの男性なら、数え年では2026年が本厄、満年齢で数える寺社では2027年が本厄です。

数え方男性の本厄女性の本厄
数え年(神社本庁)25・42・61歳19・33・37歳(61歳も)
満年齢(川崎大師)25・42・60歳19・33・60歳

どちらが正しいということではなく、お祓い・ご祈祷を受ける寺社の数え方に合わせるのが基本です。多くの寺社が早見表を公開しているので、参拝前に確認しておくと迷いません。上のツールは、神社本庁と同じ数え年で表示しています。

「節分までに生まれた人は前年扱い」は厄年の話ではない

寺社の早見表で「1月1日から節分までに生まれた方は、前年生まれの方と同じ」という注記を見かけることがあります。これは厄年ではなく、方位除け(八方塞がりなど)を決める九星の「本命星」についての注記です。九星では、節分までに生まれた人を前年生まれと同じ星として扱います。

厄年のほうは、神社本庁が説明するとおり元日で1つ歳をとる数え年で見るので、1月や2月初めに生まれた人も、生まれた年(西暦)のままで確認して構いません。厄年と方位除けは別の考え方なので、両方の早見表が並んでいるときは取り違えないよう注意してください。

厄祓い(神社)と厄除け(お寺)

神社で受けるお祓いを厄祓い(厄払い)、お寺で受けるご祈祷を厄除けと呼ぶのが一般的です。どちらで受けても構いません。受ける時期は、年齢が改まる正月から節分ごろまでが多いとされますが、厳密な決まりはありません。また川崎大師は、厄年にあたらない人も厄除けを祈願できるとしています。

厄年は災厄が起こりやすいとして慎まれる一方、神社本庁は、もともと還暦などの年祝いと同じく晴れの年齢と考えられていたと説明しています。体や家庭、仕事で転機を迎えやすい年として、体調や生活を見直すきっかけにするとよいでしょう。神社に納める初穂料の表書きや水引は 玉串料・初穂料の早見 で確認できます。

よくある質問

厄年は数え年と満年齢どちらで見る?

厄年は数え年で見るのが一般的です。数え年は「その年 − 生まれた年 + 1」で、満年齢より1〜2歳多くなります。ただし寺社によって満年齢で扱う場合もあります。

男性・女性の大厄は何歳?

大厄は男性が数え42歳、女性が数え33歳です。「42=死に」「33=散々」の語呂から、とくに慎重に過ごす年とされ、前厄・後厄を含む3年間が対象です。

後厄はいつまで?何をすればいい?

後厄は本厄の翌年(1年間)です。厄が薄らいでいく年とされますが、本厄同様に無理を避け、心配なら厄払いを受けても構いません。

厄払いはいつ受ければいい?

本厄の年の元日から節分(2月上旬)までに受ける人が多いですが、時期に厳密な決まりはありません。都合のよいときに神社・お寺で受けられます。

神社とお寺で厄年が違うのはなぜ?

年齢の数え方が違うためです。神社本庁は元日に1つ歳をとる数え年で数えますが、川崎大師のように「その年の満年令」で数える寺社もあります。満年齢で数える寺社では、男性25・42歳、女性19・33歳の本厄が数え年で見るより1年あとになります。お祓いを受ける寺社の数え方に合わせるのが基本です。

1月や2月初め(節分前)生まれは厄年がずれる?

厄年はずれません。神社本庁は元日で1つ歳をとる数え年で厄年を数えるので、生まれた年のまま確認できます。「節分までに生まれた方は前年生まれと同じ」という注記は、方位除けを決める九星の本命星についてのもので、厄年とは別の考え方です。

厄年でなくても厄除けを受けられる?

受けられます。川崎大師は、厄年にあたらない人も厄除けのご祈祷を受けられると案内しています。神社でも、厄年に限らずお祓いを受けることができます。

厄年は悪いことしかない年?

神社本庁は、厄年を体力・家庭・社会の面で転機を迎えやすい時期として慎む一方、もともとは還暦などの年祝いと同じく晴れの年齢と考えられていたと説明しています。むやみに恐れるより、体調や生活を見直すきっかけにするとよいでしょう。

出典・参考文献

慶弔のマナーは地域・宗派・家の慣習によって異なります。上記の公開情報と広く共有されている通説を照らし合わせ、一般的な目安として記載しています。